千葉市で開催された「ひきこもり家族会連合会 全国大会」に参加いたしました
基調講演では、従来のような問題解決型の支援ではなく、つながり続ける伴走型の支援が重要というお話がありました。そして、ひきこもりに対する社会の理解を深めるため、法的な根拠となる「ひきこもり基本法」の制定を求めて大会は幕を下ろしました
このほかにも、パネルデスカッションでは、千葉県が独自の事業として実施している中核地域生活支援センターの活動が紹介されました。現状の福祉制度の対象外の人を含めて、あらゆる人たちの相談支援を行う先進的な事業です
今後、広島県議会でも、ひきこもりの問題を取り上げて、支援を訴えてまいります