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12月議会 一般質問⑤「脳脊髄液減少症の医療体制整備を」

県議会の一般質問での私の要望項目をご紹介します

脳脊髄液減少症の医療体制の整備を!

 

動画はYouTube「井上けんいちろうチャンネル」へ👇

https://www.youtube.com/watch?v=XsFhw3J2RB4

 

【私の一般質問】

脳脊髄液減少症は、交通事故やスポーツ外傷などで強い衝撃を受けて脳脊髄液が継続的に漏れることによって、頭痛、めまい、耳鳴りなどさまざまな症状が起きるもので、誰もがなり得る病気です

この病気に対しては、患者から採取した血液を硬膜の外に注入し、脊髄液の漏れ出しを止める「ブラッドパッチ療法」が有効な治療法で、広島県議会でも国に意見書を提出するなどして、平成28年度から保険適用となりました

しかし、この病気の認知度はまだまだ低く、全国的にも診療を行う医療機関が少ないため、患者は遠方まで通院するなど大変な苦労を強いられています

県内で主に専門的な診療を行っている尾道市立市民病院では、1人の専門医が1年半の間に1,000人近い患者を診察し、治療を受けられるまでにおよそ3か月もかかる状況となっています

専門的な医療機関が少ない要因として、ブラッドパッチ療法は高い医療技術が求められるにも関わらず、診療報酬点数が低いことから、民間の医療機関では採算が取りづらいことが指摘されています。さらに医療機関が少ないため、専門の医師の育成も進んでいません。こうした中、石川県では高度・専門医療人材を養成する支援事業を始めています

民間の医療では手の届きにくい患者を救済するのは公的病院の使命だとも言えますが、こうした状況を改善するため、専門的な治療を受けられる機能の整備を検討していく必要があると考えます

そこで、今後、国に対してブラッドパッチ療法の診療報酬点数の引き上げや、大学医局における専門医師の育成支援に係る要望を行うともに、7年後に完成予定の新病院などにおいて、ブラッドパッチ療法の専門的な治療を受けられる機能を整備して県西部の拠点とすることを検討していただきたいと考えますが、ご所見をお伺いします

 

【北原 健康福祉局長】

国に対するブラッドパッチ療法の診療報酬点数の引き上げや、大学医局における専門医師の育成支援に係る要望については、医師会や大学関係者と協議して、その必要性を含め、対応を検討してまいりたい

また、新病院の基本計画においては、幅広い脳血管疾患を対象にした治療を行うこととしておりますが、難治性や希少性の高い疾患への対応については、治療可能な医療機関との連携も含めて、引き続き検討してまいりたい

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