公明党は広島県内の地方議会で、政府に対して核兵器禁止条約第3回締約国会議へのオブザーバー参加を求める意見書案を提出しました
その結果、公明党議員の主導で、今日までに広島市など16市町の議会で意見書を可決することができました
(写真は広島市議会)
一方、広島県議会でも公明党県議団が意見書案を提案しましたが、議院運営委員会で、最大会派の自民議連から「核保有国が参加していない核兵器禁止条約について、政府は消極的な立場である」との理由で却下されました
被爆80年を迎える2025年、県内全域で核兵器禁止条約の批准を求める署名活動を一斉に展開するなど、平和の波を起こしてまいります