先日、公明新聞に掲載していただきました
教職員から威圧的な言動、暴言など不適切な指導を受け、生徒が自ら命を絶つ〝指導死”事案が後を断ちません
しかし、これまで不適切な指導は広島県では懲戒処分の対象になっていませんでした

2012年に教員による不適切な指導で命を落とした東広島市の男子中学生のご遺族から要望をお聞きし、私は県議会の一般質問で、不適切な指導を懲戒処分の対象にするよう訴えました
その結果、広島県教委が指針を見直し、2025年1月から教職員による不適切な指導が懲戒処分の対象となりました
これからも不適切な指導の根絶に向けて、全力で取り組みます