
県議会の文教委員会で、県立高校の支援と存続について要望しました
私立高校の無償化が2026年度から始まる見通しになりました
教育格差の解消につながると期待される一方、公立高校離れが進む懸念があります
2024年度から私学無償化がスタートした大阪府では廃校になる公立高校が増えているようです

県内全域の教育機会の確保、工業や農業高校など専門教育の提供は公立高校の大きな役割です
県立高校の再編にあたっては今まで以上に慎重に検討していただきたいと要望しました
無償化の議論が先行していますが、国においては公立高校の支援もあわせて進めていただきたいです