Profileプロフィール
About me
- 1973
- 広島市生まれ
- 1992
- 私立修道高校 卒業(高校44回生)
- 1996
- 早稲田大学政経学部 卒業
産経新聞社 入社(横浜、神戸で勤務) - 2000
- NHK入局
(広島、東京、大阪、岡山で勤務) - 2022
- NHK退職
- 2023
- 広島県議会議員 初当選
- 家族
- 妻と長男
- 好きな人物
- 高杉晋作
- 好きな言葉
- 報恩感謝
- 趣味
- 旅行(家族で日本全県を旅したのは宝の思い出です)
お笑い番組鑑賞、高校野球観戦
My history
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誕生
1973年、被爆3世として広島市に生まれる。生まれも育ちも広島です。
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お笑いに打ち込んだ大学時代
幼い頃から人を笑わせることが大好きで大学時代はお笑いサークルに所属しました(ツッコミ担当)。 吉本興業の舞台に出演したことは良い思い出です。
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記者として報道の世界へ
大学卒業後、産経新聞に入社し、その後、NHKへ。
駆け出しのころ水谷修さんと出会い、「夜回り先生」と名付けて広く紹介させていただきました。
その後も中学生の非行防止や障害者雇用を考える企画など幅広く手がけました。 -
妻の病を乗り越えて…
妻が産後うつをきっかけに体調を崩しました。
妻を孤立させないよう、完治までの10年間一緒に闘った経験を糧に、様々なことで悩む人たちに寄り添いたいと決意しました。 -
政治の世界への挑戦
報道記者として26年間で5000人以上の方を取材させていただきました。
現場の“小さな声”に耳を傾けてきた経験を生かし、「誰もが大切にされる希望の社会」を築いてまいります。
Message of support
“夜回り先生” 教育評論家
水谷 修 氏
1997年です。私は、日本一荒れていた夜間定時制高校に勤務していました。夜の町を徘徊する子どもたちを昼の世界に戻そうと、毎晩、夜の町を回っていました。そんな私に声をかけてくれたのが当時、新聞記者だった井上けんいちろうさんでした。私とともに、夜の町を回り、子どもたちの哀しみに涙し、子どもたちを食い物にする大人たちに怒る姿に、彼の心の純粋さと優しさを感じました。私に「夜回り先生」という名をつけたのは彼です。彼が、広島の子どもたちや恵まれない人たちのために立ち上がりました。私は、井上さんを、熱く応援いたします。