2023.7.15 活動記録
広島大学・原爆放射線医科学研究所にある「被ばく資料調査解析部」を訪問いたしました
久保田明子 助教が、広島大学に残されている原爆後遺症の研究調査や被爆者団体の運動記録など、昭和20年以降の文書や写真の保管にあたっています
しかし、被爆資料を専門にしたアーカイブズ(文書館)が広島にはありません
被爆者から寄せられる資料も増えていますが、原爆資料館でも対応しきれず、保管場所が足りない状況で、今後、保存施設が必要です
久保田さんは旧陸軍被服支廠を被爆アーカイブズとして活用することを提案されています
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