Activity活動記録
活動記録
県立高校で被爆証言を聞く授業
安芸高田市の県立吉田高校で9月2日、被爆証言を聞く特別授業が開催されました
オンラインを含めて約260人の高校生が参加し、「ヒロシマを語る会」の豊永恵三郎さん(87)が当時9歳の時に目の当たりにした被爆の惨状を語られました
ほとんどの生徒が被爆者の方から直接、証言を聞くのは初めてだったということです
最後に生徒の代表が「平和のバトンを受け継いでいきます」と豊永さんにお礼の挨拶をして、平和への想いをしっかり受け止めていただきました
県立吉田高校のみなさん、ありがとうございました
公明党県議団では6月の定例県議会で、県内の高校生に被爆証言を聞く機会を増やしてもらうよう要望をしていました
広島の高校生に被爆の実相を伝えるため、今後も働きかけてまいります